ひなたカフェ

ひなたカフェ~病気や障がいのある子と家族のための、あたたかな居場所~ゆるやかなつながりを 千葉県浦安市内開催 

慢性疾患や障がいのあるこどものご家族がほっと一息をついたり、地域とやさしくつながれるきっかけづくりとなる居場所作りを行っています。
浦安市社会福祉協議会「ぽっかぽか」と連携して開催します。

ここでは、おしゃべりをしたり、専門家の話を聞いたり、子どもたちが遊ぶ様子を見守りながら過ごしたり。
無理をせず、安心できるペースで過ごせる時間をご用意しています。

浦安市市内 高洲富岡 の公民館に併設されている社会福祉協議会「ぽっかぽか」2か所で定期開催しています。

ひなたカフェで過ごせる時間

  • 保護者向けリフレッシュタイム(おしゃべり、軽いアート体験など)
  • 先輩ママの経験談
  • 行政機関・専門家によるミニ講演(就学、福祉制度、医療連携など)
  • 子ども向けの遊び・見守り(同じ空間でのプレイエリアや手遊びなど)
  • お茶をしながら交流のひととき

ひなたカフェ開催について

今後の予定(例)

  • 11月:先輩ママの話「特別支援学級・普通級を選んだ理由」 初回開催日が決定!11月12日高洲ぽっかぽかです。
  • 12月:先輩ママの話「感染症対策どうしてる?」
  • 1月:専門機関の職員のお話「手帳取得どうする?」

※各回とも15〜30分の情報提供+約60分のフリートークを予定しています。

ひなたカフェ 5つのお約束

  1. それぞれのペースを大切に
    お子さんも大人も、安心できるペースで過ごせるよう、ゆったり見守り合いましょう。
  2. 無理のない関わりでOK
    できることを、できるときに。お互いの気持ちを大切にします。
  3. 話すも話さないも自由
    聞くだけの参加も大歓迎。心地よい距離感で過ごしてください。
  4. 違いをあたたかく受けとめる
    子育てや状況の違いを比べず、「そういう選択もあるんだな」と尊重し合います。
  5. プライバシーを守る
    この場での会話は、この場だけのものとして大切にします。

ひなたカフェは、千葉県浦安市市内の障がい児、難病児の保護者が中心となり、かつての私たちが「あったらいいな」と思っていた場をつくりました。ゆるやかなつながりと、知っていたらよかったなという情報が得られる場になれば幸いです。

ひなたカフェ 初開催
障がい児・病児の保護者の集い

お茶を飲みながら、同じ立場の方とおしゃべりしたり、
ミニ講座で情報を共有したりする時間です。
今回は「学校の選択どうしたの?」をテーマに、
先輩ママたちと一緒に考えていきます。

日時:2025年11月12日(水)10:30〜12:00
会場:高洲ぽっかぽか(千葉県浦安市高洲3丁目2番3号)
参加費:1家族200円(飲み物・お菓子つき)
対象:障がい児・病児の保護者
※お子さん連れでの参加も可能です。予約不要。
お気軽にふらっとお立ち寄りください。

アクセス:
・駐車場:35台(障がい者専用1台含む)地下から会場までエレベーターあり
・バス:「高洲中央公園」下車すぐ(15系統・18系統)

主催:ひなたカフェ
共催:浦安市社会福祉協議会
協力:きょうだい児の会ぞうさん組、Japan居場所作りプロジェクト、親子に寄り添う連携支援プロジェクト